本気でヤバイ!オリンピック後には、企業のような法人ではなく、個人のスキル次第で食いつなげるか決まる
とうとう来た。もう秒読みだ。
来年2020年の8月上旬、日本は100%景気が右下に傾く。
皆、この事実は知っているが、個人レベルで行動に移している人はほぼいない。
会社も、ぶっちゃけヤバい。(あえて語彙力低めで)
また、具体性のない働き方改革も景気の歯車にぴったりとハマり、労働面に関しても疑問を持ちながら働いている人も多いはずだ。
上半期の売り上げを見ればすぐにわかるだろう。筆者は映像業界で働いているが、正直顔が真っ青になるレベルで、すでにやばい。

クライアントが追加予算を投入して製作中の映像広告を完成させることが、最近本当に少ない。
クライアントサイドのお偉いさんから、予算内で済ませてくれと、口すっぱく言われているのだろう。
おそらくだが、これは景気後退をすでに視野に入れている行動だと思われる。ほんとけちくさい。
時代背景は違うが、東京オリンピックの際は高度経済成長もあってか、一年で景気が元どおりになった。
現在の日本はどうだろう。景気の伸びは開発途上国ほどでもないし、長続きする予感がする。
その中でなんとか食いつなげられる人は、何らかの分野で自ら、自分の腕のみで稼ぐことができる人たちである。
自ら発信し、腕を磨き、仕事に繋げられる人たちだ。一例としてプログラマーが上がるだろう。
もう一度言おう。

組織で利益を上げている会社も、ヤバイ(語彙力再び低め)
安定を求めて就職をした人は、もう安定な世の中なんてないのかもしれない。

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