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画像解像度は350DPI必要じゃない?正しい印刷知識を学ぶ

デザインをしているとよく出くわすのが、350DPI以上の画像をしっかり貼っているかという確認事項。ご存知の通り解像度が著しく低いと、ジャキジャキの画像になってしまい、見栄えが悪くなる。多くの場合、350DPIに達していない時点で、印刷所から突っ返されるのだが、本当にこの画像しかない!という場合、どれくらいの解像度なら最低限印刷に耐えうるのか。印刷所に聞いてみた。

230DPI、画像拡大率は150%までが基本

まず、手始めに行うのが、Photoshop上の画像解像度を350DPIに設定しておくこと。ここが350になっていないと、後の工程で正しい数値が出なくなる。念の為やりかたは、イメージ → 画像解像度 で設定可能だ。

 

次にイラレ上で原稿を確認してみよう。イラレの解像度は画像を選択するだけで、以下の通りで確認できる。

普通のオンラインベースで印刷所に頼む際には350DPIないと突っぱねられてしまうが、実際の最低限値はイラレ上で150%の拡大率(DPIは230)あれば印刷には問題ない。

上の画像は144なので、問題アリだが….。拡大率に関しては、下記の画像のように、イラレのリンクパネル下の三角形を開くことで確認可能だ。

ちなみにこぼれ話だが、DPIと出たりPPIは同じものと考えてOK。350DPI必要とされている理由はオフセット印刷の線数が175なので、その倍あれば問題ないよねという理解をしておけば良い。