物事をストレートに言えない人は社会で生きていく上で不利だから辞めたほうがいい
仕事や人間関係で抱えたストレスを、SNSで愚痴って発散して日常をすごしている人が多い。
日常で直面している仕事を現実と捉えると、SNSの世界では別の自分を演出できるので、ストレスを発散しやすいのだと思う。
だが、日常でストレスを溜め込むほど、負のパワーが増し、気づいていないところで尖った言葉や表情に出てしまい、人から好かれなくなってしまうのだ。
結果、物事をストレートに伝え、嫌なものは嫌だと言い、自分に負荷をかけないように生活することが、組織や私生活であっても、コミュニケーションはうまくいくはずだ。
無論、SNSでストレスを発散することも得策だ。ストレートで言えないことをSNSで愚痴るだけである程度は発散してすっきりするものだ。
だが、それでは持続しないのだ。ストレスのキャパは人によって違うが、溜め込みすぎると心の病に陥ってしまう。そのためにはストレートで物事を伝えた方が気持ちに嘘偽りがないので長続きするのだ。
周りの評価なんて気にするな。人に合わせるのは最小限でいい。
リスクはあるが自分をさらけ出して、コミュニケーションしてみよう。
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