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住民税を払わなくていい?!!会社員でもできる、ふるさと納税ワンストップ特例制度とは

会社員だと、所得にもよるが大体の場合は会社が確定申告をしてくれて、給それから計算された住民税を差し引いた額が手取りとして口座に振り込まれる仕組みだ。
だがその住民税、なんとふるさと納税である一定上の基準をクリアすると国から還元されて帰ってくるという。


その仕組みを詳しく説明しようと思う。

住民税とは、現在居住している地区の公共事業用から勝手に引き落とされるものだ。
ふるさと納税とは、指定した地区や市町村に向けてお金を落とすことだ。




簡単に説明すると、このふたつのどちらかを選ぶ権利が国民にあるということだ。


なので、ふるさと納税を選択してどこかの市町村に向けてお金を落とす場合、住民税は一旦落とされるが、後から毎月住民税控除額が返ってくるのだ。

さとふるなどのサイトからふるさと納税をし、ワンストップ特例申請書、マイナンバー提供に必要な本人確認書類を送付するだけでいいのだ。

ふるさと納税先が5つ以内であり、確定申告を必要としない会社員であれば、この制度を使うことができる。

美味しいお肉とか、たべたいじゃん?しかもお金返ってくるし?