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ワンピースファン必見!?ONE PIECEのコンテンツは駄作だらけと公言!謎多きプロジェクト「BUSTERCALL」とは

言わずもしれた不朽の名作ONE PIECE。

「週間少年ジャンプ」にて1997年に連載が始まり、今では「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録になるほどの超人気作。

日本国内に限らず世界的にも絶大な人気をほこり、アニメやグッズなど幅広い形でコンテンツ化されています

そんなONE PIECEの作品を巡り密かに始動したプロジェクト「BUSTERCALL」。

2019年10月に発足したまだまだ謎多きプロジェクト。

誰が、どんな目的で始動させたのか。

ONE PIECEファンの一人としてその全容を書いていきます。

BUSTERCALLプロジェクトとは何をするのか。

BUSTERCALLプロジェクトとは、ONE PIECEが大好きな有志によって集まったファンたちが「二次創作」によって『ONE PIECE』関連作品を取り巻く状況を変えたい。と始まったプロジェクトです。

「原作はとても素晴らしいのに、アニメやグッズなどで満足のいくクオリティのものがない。」

「公式で制作されているグッズは「とりあえずお金になればいい」程度のクオリティで、堕落していく一方である。」

そこで非公式だけど公式の“二次創作”よりカッコいい“二次創作”がつくれることを証明したいと本プロジェクトは始動しました。

要は、自分たちの納得のいくかっこいいONE PIECEグッズがない。それならば自分たちで作ってしまおう!というわけです。

「BUSTERCALLプロジェクト」では、活動方針に賛同するアーティストたちが「ONE PIECE」の世界を独自に表現し、Instagramを中心に作品を発表しています。

プロジェクト参加アーティスト

「BUSTERCALL」プロジェクトでは責任者の名前はクリエイターの名前を公開していくというスタイルで作品を発表しています。

現在公開されているアーティストたちは 文筆家/写真家の蒼井ブルーさんをはじめ、コラージュアーティスト/グラフィックデザイナーの河村康輔さん肉糞太郎(野性爆弾のくっきーさん)、書道家・万美さんなどなど国内外の総勢200名にも及ぶアーティストたちが参加しています。

本プロジェクトでは、権利の枠に囚われないような人選、通常公式の企画では絶対に声のかからない人を多数起用し、独創的な作品を生み出しています。

展示会での作品発表

BUSTERCALLプロジェクトではすでにロサンゼルスで開催された、ストリートカルチャーの祭典「ComplexCon in Long Beach 2019」に「BUSTERCALL ART GALLERY」として初出展しています。

200名のアーティストによる作品約200点が展示されました。

また、日本でも2020年3月から展示会が開かれる予定でしたが、コロナウィルスの影響を考慮して延期となりました

今後の開催予定は要チェックです。

BUSTERCALL」プロジェクトの不安要素

原作者、尾田英一郎先生は「BUSTERCALLプロジェクト」を知っているのか。

本プロジェクトを始動した担当者(匿名)を取材したという記事では以下のような話が有りました。

担当者 「『ONE PIECE』は原作者の尾田栄一郎先生が描いたものがすべてです。絶対的な存在であり一番最強で神なんです。」

担当者 「尾田栄一郎先生が嫌だと思わなければ何をしてもいいだろうと。」

──尾田先生は「BUSTERCALL」プロジェクトについてご存じなのでしょうか。

担当者 「見てるのかな……僕たちが知る由もないですね。

上記の内容から、原作者である尾田先生を神だとか絶対的存在と言っている割には、その原作者を軽んじているような印象を受けました。

ONE PIECEが大好き。二次創作でコンテンツのクオリティを上げたい。だからプロジェクトを始めた。

ここまでは理解できますが、なぜ原作者である尾田先生に断りを入れようとしないのか。

今の御時世、直接は無理だとしても、コンタクトを取ろうと思えばいくらでも方法はあると思います。

ONE PIECEの作品を用いたプロジェクトである以上、そしてそれを大きくしていこうとするのであれば、原作者の意見はとても重要になります。

インタビューで語られていた内容は、あくまで担当者の勝手な想像に過ぎず尾田先生の意見は一切ありません

担当者 「『ONE PIECE』のテーマの1つに、“自由”があります。ルフィがまさに“自由”を体現してますよね。だから、先生は人を傷つけたり、揶揄したりしない限り、面白いものは面白いと思ってくれているだろうと。」

確かにこの意見には賛成です。

しかし、実際に尾田先生がそう言ったから行うのと、そうだろうという想像で勝手に行うのとでは大きな違いがあります。

このプロジェクトがこの先大きくなっていくのであれば、間接的にでもコンタクトをとり、尾田先生がどう思っているのか、その意見を知ることが最重要になるのではないでしょうか。

今後の活動に期待!

「BUSTERCALL」プロジェクトは始まってまだ間もないプロジェクトです。

正直発表されている作品も、クオリティの高いもの低いものの差が激しく、ONE PIECEファンが「好きで制作した趣味の延長線上」でしかないと感じます。

しかし、ONE PIECEに対する情熱、愛情、より良い作品を作りたいという思いはひしひしと伝わります。

これから、より多くのアーティストを迎え、作品やプロジェクトを展開していく中で、大きなうねりとなって「ONE PIECE界」を変えていくのではないでしょうか。

ONE PIECEファンとして、今後の「BUSTERCALL」プロジェクトの活動に期待です。