寝る前の食事が体によくない理由・成長ホルモンとの関係
寝る前に食事をとることになんとなく罪悪感を覚えてしまう人は少なくないはず!
そもそも人はなぜ眠るのか、そんなところから解説していきます。
・疲れをとる
・記憶を整理する
・免疫力を高める
・脳の洗浄
そしてこの中で最も大切なのが、
『成長ホルモンの分泌』です。
そして成長ホルモンには、子供の成長を促進するだけ。。。。。でなく以下のような作用があります。
・細胞の修復
・新陳代謝の促進
・筋肉量の増加
・疲労回復
・活力の増強
・メンタルの改善
私の生活でイキイキと活動するには、成長ホルモンが必須です。この成長ホルモン、寝た後3時間で大量分泌されるという特性がありますが、
血糖値が高い状態ではその量が激減するという研究があります。つまり、寝る前に食事をとると、血糖値が上昇して成長ホルモンが分泌されなくなるということ。
成長ホルモンが分泌されないと、さきほどと逆のことが起こります。
・細胞の老化
・新陳代謝の低下
・筋肉量の減少
・疲労感
・無気力
・メンタルの悪化
寝る前の食事は以上の理由から控えた方がいいでしょう。控えた方が良いというけれど、漠然と良い良いというだけでは、なぜそうするべきなのか理解が促進されず、行動にうつませんよね!
今回は、メンタルカウンセラー・ラッキーさんの動画から筆者がこれやばいなと思った箇所を抜粋させていただきました。
やる気がなくなる3つのヤバい習慣|しあわせ心理学 – YouTube
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