修正手順チェックリスト デザイナー向け
Contents
修正時最重要リスト
修正時最重要リストは以下。これだけは外せません。
- 素読み
- ファイルの日付確認
- 字送り・漢字・ひらがなの確認
- 前版と新版を差分比較する
- 赤字と照らし合わせ内校を行う
- メールにファイル送付漏れがないか確認
データを使いまわす際に確認すること
- 見本などの細かい文言がづれていたりするので、移動した文字を全て確認
- ペーストする際に元のデザイン文言が残ってしまっていないか要確認。複数案ある際は特に注意。
- 同じ原稿内で類似デザインをコピーペーストする際、元の場所のデザインが
消失していないか確認する。
基本的な修正の流れ
修正の流れはこんな感じ。最新データを開くことやファイル管理が重要です。
- データを開く際、最新データを開いているか確認。最後に確認出しを行ったファイルを使用する
- ファイル名と情報の年号変更
- 日付変更 — 土日跨ぎに注意
- 日付横に丸秘マーク
- 赤字をもらったら添付データを日付順にまとめる。
- ファイルの日付を変更
- Finderでファイルの場所を確認し、別名で保存
- <ロゴがある場合>レギュレーションチェック
- <赤字PDFが無い場合>がメールやメッセンジャーの場合、それに即したPDFを作成。 ある場合はそのまま使用。
- メールを一言一句確認し、見落としがないか赤字を再度チェックする。(細かい文言がパワポで追加されていたりするので要注意。赤字pptで編集されている箇所をくまなく確認)
- 得意先の元赤字がある場合はそちらも一言一句確認。わかりにくい所に線(トルツメ)が引っ張ってあったりする。
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