『water』を『ウォーター』って発音してる人…ちょっと来なさいっ!!
ウォーターみたいな簡単な英語ですら、ネイティブは異なる発音してるって怖く無いですか!?
筆者も日本育ちの英語学習者のため、アジア圏では聞けるし通じるのにネイティブには伝わるどころか聞くこともできないみたいなことがよくありました。そんな方、結構いるはず….。
waterですが、アメリカ英語ではw a と接続した言葉をWA(ワ)と発音します。まぁこれはなんとなく分かる…。
この次が肝心。母音に挟まれたtの音はdと発音するのです。し…知らなかった!!?こういう知恵が積み重なって、あのネイティブっぽい発音になるんだね!つまり、ウォーターは「ター」じゃなくて「ダー」。つまり、コンピューターも…。
レターもベターも…。
全部日本人の発音じゃあかんやつやん!!!!
動画で解説してくれているので、是非視聴してみてください。非常に有用だと思います。今回紹介しているYouTuberはサマー先生という現役スタンフォード生。
発音をこんなに論理的に分かりやすくかわいい女の子が教えてくれるなんて奇跡ですよね。ちなみに以下の動画では、toを「トゥー」だと思っている人必見です。
!!?
ではでは…
発音の練習をすることは、リスニングにも役立ちます。映画や音楽などで、『なんとなくわかってるよ!」と思う人もいるかもしれませんが、言語学にのっとった論理的な発音の変化を知る事ができるのは非常に有用だと思います。こんなYouTuberも出てきちゃうなんて、便利な世の中だなぁ。
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