2019年はすごかった!話題となった漫画原作アニメ三選!!
世界的に日本のアニメーションが評価され、毎年数々のアニメ作品が生まれています。
昨年の2019年にも多くの話題作がありましたね!
特に、2019年では漫画原作のアニメーション作品が注目を浴びたのではないでしょうか!
そこで、2019年に話題となった漫画原作のアニメーション作品をランキング形式で紹介したいと思います!
Contents
第3位「かぐや様は告らせたい」
本作品は週間ヤングジャンプで連載されている漫画を原作としています。
原作人気の高さから、アニメ放送前から多くの注目を集めていました。
生徒会長「白銀御行」と副会長「四宮かぐや」による「愛らしくも笑える必死な戦い」が人気となり、漫画原作の売上にも大きく貢献しました。
さらに、その人気に火をつけたのが第3話にエンディングで放送された「チカダンス」!
なんとこのエンディングだけで、原画845枚、動画1124枚という、日本アニメーションでは異例の枚数で制作されています。
手描きとは思えないほどのなめらかな動きと、チカのちょっとした可愛い仕草が海外でも高く評価され、大きな話題を生みました。
第2位「約束のネバーランド」
一話目から視聴者をがっちり掴んで離さない、展開が凄まじいです!
本作品は週刊少年ジャンプで連載されているのですが、連載当初からジャンプでは異色の「ダークファンタジー」が話題となりました。
アニメ作品ではダーク要素が更に強化されミステリーとしても楽しめます。
先の読めない展開は視聴者をハラハラドキドキさせ、手に汗握ることでしょう。
絶望の先に何が待ち受けているのか…
これからがとても楽しみな話題作となりました。
第1位「鬼滅の刃」
2019年、最も話題となり爆発的な人気を得たと言っても良いのではないでしょうか。
本作品は週刊少年ジャンプで連載されているのですが、連載当初は正直、打ち切られてしまうのではないかと心配していました。
しかし、「独特な作風、魅力的なキャラクター、繊細な人間描写」などなど、回を重ねていくごとにじわじわと人気が出始め、2019年についにアニメ化されました。
アニメーションを制作したのは「Fate」シリーズなどでも知られる制作会社「ufotable」。
とにかく作画が素晴らしいの一言に付きます。
漫画原作では、バトルソーンでの技のかっこよさや迫力に少し物足りなさを感じていました。
しかし、アニメーションではそれが改善されるどころか、原作を超えているのでは?と思わせる作品となっています。
オープニングだけでも十分見応えがありますよね。
技のエフェクトや戦闘シーンでの演出が、漫画ではできないアニメならでは形で見事に表現されています。
特に第19話の「ヒノカミ神楽」を放つシーンは圧巻!
まだ見てない方は必見です!
アニメ史に残る名シーンとなっているのでぜひその目で確かめてみてください!
まとめ
何かと話題作の多かった2019年。
今年はどんな話題作が生まれるのか楽しみですね!
本記事で紹介した作品は動画配信サービスで観ることが出来るので、ぜひチェックしてみてください。
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