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人生で初めて水上生活をしてわかったこと
・ブルネイ旅行記

ブルネイってどんな国?国民に家をくれる???
人生で初めて水上生活をしてわかったこと
・ブルネイ旅行記

東南アジアで、地下資源豊富でとても裕福な国なのに、水上生活している人たちがいるという情報を得た。


水上生活というと、陸地だと住民税やら固定資産税を国から徴収されることを防ぐために、東南アジアでは貧困者が水上生活をする。

だが、このブルネイ、陸地が暑すぎて水上の方が快適だという理由で、水上生活をしている裕福な人がたくさんいる。



さらにこの国、陸地で家賃を10年間払い続けて生活すると、所有権が国から譲渡されるという、なんとも恵まれた環境なのだ。



それなのに水上から離れない人々がたくさんいる。面白すぎかよ!なんでだよ!!!行ってみたすぎるとおもい、

Airbnbで水上エリアを探すと、なんと一軒のみ生活できるホステルがあり、予約して行ってきた。

水上ホステルから一枚

現地の情報だが、下にはワニが住んでいるので、絶対に落ちてはいけないとのこと。ヒヤヒヤでスリリングなところも筆者にはたまらなかった。

基本的に移動は水上タクシーがうろうろしていて、夜間はスマホのライトをオンにして手を振っているときてくれる。

見た目が完全に難民キャンプ

ここでよくみていただきたい点は、建物の老朽化もあるが、ほぼ全ての建物に室外機が付いていることだ。大体はPanasonic製だった。中では冷房が入り、暖かいシャワーも浴びれる。不自由しない生活ができた。

Watch your steps sweetheart,,,,

完全に人間慣れしていた。真横を平然と通りすぎていった。。。

コンドミニアムのように、二階建ての場所もあった。日本から5時間くらいでいけてフライトもそこまで高くないので、ぜひ時間に余裕があればひとり旅におすすめだ。

ちなみに現地の王立航空会社が成田との直行便が出ていて、5万円程度で往復できる。フライト代も安定していて、とてもありがたい。