ウェブメディアの管理人さん、SEOに消耗してませんか?デザイニストが実際に起こした、秘伝の技をお伝えします
毎日チェックするアナリティクス、PVが増えず横ばいのメディア、様々事情があるかと思います。
今回はデザイニストが起こした、SEOランキングで起こした偉業をお伝えします。
Contents
偉業その1 大手ウェブメディアの10分の1の文章量で、大手に勝つ
読んで字のごとくですが、ゲットキーワードやキーワードプランナーで調べる必要なんてありません。タイトルで伝いたいことを全て伝えてしまいます。
デザイニストで執筆した記事の中で、こちらの記事があります。
Canonの出し惜しみ発動!フラグシップカメラ EOS 1DX mark iiiはもしかしたら時代にそぐわないポンコツカメラかもしれない
こちらの記事なのですが、なんと、

1DX mark3と調べると、7位に表示されます。しかも、あのギズモードの上。
SEOなんて関係ない!伝えたい記事を書く!
キャノンが出したフラグシップのカメラで、検索ボリュームは月間で1000ほどです。参照はahrefs。

ちなみにですが、この記事、
リサーチ何もしてません。10分で書きました。
ここでひとつ実証するなら、下記の仮説を唱えられます。
・記事のオリジナル性(誰も書かないようなことを書く)
・批判したくないけど、突っ込みたいところはちゃんと書く
この2点を抑えるだけで、SEOで上がってきました。ここでもうひとつ言いたいのは、
情報をたくさん書くことは、SEOで上がってくる条件ではない
ことも実証できました。
偉業その2 SNSで1200リツイートを記録してPVも十分に確保
SEOなんて関係ねぇ!
デザイニストが書いた記事に、こんなものがあります。

文字数は100文字程度、ライティング時間30分。
拡散を希望する人たちのことを記事に起こすことで、ムーブメントのようにリツイートが増えていきました。
SEOだとGoogleの気分次第で上がったり下がったりします。ですが、SNSで集客しちゃえば、SEOなんて関係ない。
ここで大切なのは、
拡散されたい意志のある方々にぴったりの、記事を書くこと
です。
するとリツイートが集まり、ツイッターアカウントの認知度、フォロワーが増えていきます。

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