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ニューヨークのゴミ箱が取り扱いやすく進化!

ニューヨーク市で、街のゴミ箱が新しく再設計されました。これには、洗練された美学、大胆なリサイクルメッセージング、そして人間工学に基づく大幅な改善が含まれています。担当したのは、ニューヨークのGroup Projectです。

この新しく再設計されたゴミ箱は、NYC衛生局やアメリカ建築家協会ニューヨーク等が主催するBetterBin Litter Basket Competitionの優勝者に選ばれました。 NYは実は緑が多い都市。コンテストでは、緑化都市を象徴する金網のゴミ箱を再考するようデザイナーに依頼しています。

受賞の決め手となったのは、ゴミ箱がアタッチメント仕様になっている点。ゴミ箱を簡単に取り出せる設計になっています。

上部のアタッチメントを開いて、中のゴミ箱を取り出します。

内部のゴミ箱にも8個のグリップ(上部に4個、下部に4個)が搭載されており、どの角度からでも持ち上げることができ、簡単にひっくり返して中身を捨てることができます。

ゴミ箱は蓋の色で分別されます。埋め立てゴミは黒。リサイクルは青です。

「Group Projectチームが受賞したデザインは、デザインが衛生労働者の労働条件を改善し、都市を健康、安全、清潔に保つためのパートナーとしてニューヨーカーをよりよくさせる強力なツールになり得ることを示しています」と衛生委員のKathryn Garcia氏は語ります。

コンテストでは、デザイナーチームが12個のフルサイズのプロトタイプを作成し、90日間にわたってニューヨーク市の3箇所でテストしました。 2019年12月から、グループプロジェクトは衛生局と協力し、最終的には現在のゴミ箱(上記画像:左)交換されます。

<参考>dezeen