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フォローメール納品ファイルチェック 営業・協業者向け

Webサイト制作やメールマーケティングなどでは、
ディレクターや制作進行がコーディングのことをわかっていないと、
ミス事故につながる可能性が高まってしまいます。
私の知っている事例だと、
配信会社とコーディング担当の間で、
誰が件名・プリヘッダーを設定するかが明確になっていなかったり、
コーダーをデザイン検討段階のチャットに混ぜて、
最終化ファイルの共有をコーダーにメンションをつけて共有しなかったりすることで、
事故につながる事例があります。

今回は、Webやコードのことはわからないという方向けに、
どのような枠組みでやればミス事故が起きずにできるのかをまとめていきます。

 

テストアップ時の確認

 

・デザインカンプとテストアップ現行にデザインの差分がない。(目視確認)

・飛び先リンクURLはすべて正しい内容である。(ブラウザ右クリックで確認)

・飛び先パラメーターすべて正しい内容である。(ブラウザ右クリックで確認)

・フッター・ヘッダーの内容は正しい内容である。

テスト配信時の確認

 

・件名が正しく設定されている。

・プリヘッダーが正しく設定されている。

・デザインカンプとテストアップ原稿にデザインの差分がない。(目視確認)

・飛び先リンクURLはすべて正しい内容である。(ブラウザ右クリックで確認)

・飛び先パラメーターすべて正しい内容である。(ブラウザ右クリックで確認)

・フッター・ヘッダーの内容は正しい内容である。